「WordPress」カテゴリーアーカイブ

WordPressのカスタマイズに関する記事です。

WordPressのスパムコメント対策 ~WordPressへログインしているユーザーのみコメントを許可する~

ここで言う「ログイン」とは、WordPressのアカウントへログインすることを指すようです。
スパムコメント送信者もWordPressのアカウントを所持しているでしょうから、スパム抑止効果は薄いと思われます。

[操作手順]
→WordPressへログインする。

→設定>ディスカッション の順にアクセスする。

→「ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする」をONにする(デフォルト:OFF)

以上で完了です。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

WordPressのスパムコメント対策 ~新規投稿する記事のコメント機能をなくす~

新しく投稿する記事から「コメント欄」をなくします。
新しく投稿する記事のみが対象です。
※投稿済みの記事のコメント機能をなくすには別の設定が必要です。

 

[操作手順]
→WordPressへログインする。

→設定>ディスカッション の順にアクセスする。

→「新しい投稿へのコメントを許可する」をOFFにする(デフォルト:ON)

以上で完了です。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

WordPressのバージョンを確認する方法

[操作手順]
→WordPressへログインする。

→ダッシュボードの「概要」の下部に注目する。
※表示されていない場合は、画面右上の表示オプションにて「概要」のチェックをONにします。

→バージョンが記載されているv。
例)WordPress 4.0.1 (Twenty Fourteen テーマ)

以上で完了です。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

WordPressでソースコードをフォーマットして表示する

Crayon Syntax Highlighter というプラグインをインストール。

初期設定は適当。まずは使ってみる。
ちなみに初期設定の仕方は
管理画面の設定>Crayonを選択。いっぱい出てくる。

使い方は以下。

 

ビジュアルで編集している場合

<>みたいな「挿入画面」となっているボタンがツールバーにあるので、それを押す。すると、設定がもろもろ出てくる。

言語を正しく選択し、適当にチェックを入れて、右上の「挿入」を押す。

 

テキストで編集している場合

<pre></pre>

で囲んだところが自動でフォーマットされる。
装飾を入れたい場合は、preタグのclass名にいれる。

たとえば、

<pre class=”lang:php decode:true ” title=”wp-content/themes/twentytwelve/function.php”>
何らかのソースコード
</pre>

こんな感じ。