Dreamweaverの検索/置換について ~現在開いているすべてのドキュメントを検索対象にする方法~

現在、タブで開いているすべてのドキュメント(アクティブ/非アクティブを問わず)を検索対象とします。

 

[操作手順]
→Dreamweaverを起動する。

→複数の任意のファイルを開く。

→以下のショートカットを押す。
Ctrl+F

→「検索および置換」の窓が現れる。

→検索対象:「現在開いているドキュメント」を選択する。

→検索ワードを入力する。

→「すべて検索」ボタンを押す。

→検索結果が表示される。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3 9.0

Fireworksでフォント名が空っぽの時に対応するフォント名を調べる方法

以下のダイアログで「外観の保持」を選択してファイルを開くと、フォントの形は維持されますがフォント名までは判明しません。(フォント名が空っぽの状態になる)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
フォント置換ダイアログ

このドキュメントにはシステムにないフォントを使用したテキストがあります。テキストを編集またはほかのフォントに置き換えるまでシステムにないフォントの外観を保持しますか?

 [  外観の保持  ]  [ フォントの置換 ]
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

そこで、ダイアログで「フォントの置換」を選択してファイルを開きます。
「システムにないフォント」の箇所にフォント名が表示されています。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Fireworks CS3 9.0

TortoiseSVNのリポジトリのURLを変更する方法

[注意事項]
以下は、リポジトリのURLを変更する操作手順です。
チェックアウト済みフォルダが存在する場合は、チェックアウト済みフォルダの参照先(リポジトリURL)を再設定する必要があります。

 

[操作手順]
→Explorerでリポジトリのフォルダをクリック選択します。

→Ctrl+X(切り取り)を押します。

→Explorerで移動先のフォルダを開きます。

→Ctrl+V(貼り付け)を押します。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
TortoiseSVN 1.7.6 – 64bit

[Mac]VirtualBoxでModern.IEのWindowsを利用する際のキーボードの挙動について

Macのキーボードを押下した際の挙動
【Mac】       【Windows】
command       Win
option         Alt
control        Ctrl
shift          Shift

※初期状態ではVirtualBoxのホストキーとして左commandが割り当てられていますのでご注意ください。

 

ショートカットについての比較
【Mac】         【Windows】
control+A      Ctrl+A  全選択
control+X      Ctrl+X  戻す
control+C      Ctrl+C  コピー
control+V      Ctrl+V  貼り付け
control+Z      Ctrl+Z  元に戻す
control+shift+Z   Ctrl+Y  やり直す(元に戻すを戻す)

 

[PC環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
VirtualBox 4.3.18
Modern.IE IE11 – Win7.ova(Windows 7 Enterprise SP1 英語版)

WordPressの「一括操作」メニューついて

WordPressの動作についてのメモを残しておきます。

[操作手順]
投稿>投稿一覧 のページへアクセスし、記事のチェックボックスにチェックを入れておきます。

「一括操作」を選択して「適用」すると、
→特に何も起きません。
※メニュー案内なので、何も表示されない、何も起きなくて正常のようです。

「編集」を選択して「適用」すると、
→選択記事を一括編集する画面が表示されます。

「ゴミ箱へ移動」を選択して「適用」すると、
→選択記事がゴミ箱へ移動されます。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

WordPressで投稿済み記事の設定を一括で変更する方法

[操作手順]
→WordPressへログインする。

→投稿>投稿一覧 の順にアクセスする。

→対象記事のチェックボックスにチェックを入れる。

→一括操作メニューより「編集」を選択する。

→一括編集画面が表示される。

→設定を変更する。

→「更新」ボタンを押す。

→ページをめくり、対象記事がなくなるまで以上の操作手順を繰り返す。
※一度に記事が表示されるのは20件までのようです。

以上で完了です。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

WordPressのスパムコメント対策 ~記事毎にコメント機能あり/なしを設定する~

投稿済みの記事毎に「コメント欄」の有無を設定できます。
基本的にはコメント欄を付けたくないが、この記事だけ例外的にコメント欄を付けるなどが可能です。

 

[操作手順]
→WordPressへログインする。

→投稿>投稿一覧 の順にアクセスする。

→対象記事のタイトルへマウスカーソルを合わせる。

→すべての記事にチェックが入る。

→「クイック編集」をクリックする。

→「コメントを許可」のチェックボックスをON(またはOFF)にします。
※ONにするとコメント欄が付きます。
※OFFにするとコメント欄が消えます。

→「更新」ボタンを押す。

以上で完了です。

 

[確認環境]
WordPress 4.0.1

プロパティの損失「プロパティを含めずにこのファイルをコピーしますか?」の対処方法

ファイルコピーをすると以下のダイアログが現れることがあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
プロパティの損失
プロパティを含めずにこのファイルをコピーしますか?
≪ファイル名≫は、新しい場所へコピーできないプロパティを持っています。

 [ はい(Y) ] [ スキップ(S) ] [ キャンセル ]
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

[原因]
ファイルにNTFSフォーマットのドライブ内でしか保持できないプロパティ情報が付加されている。
異なるフォーマットのドライブ、ストレージ(HDD/SSD/NAS/USBメモリーなど)へファイルコピーするとプロパティ情報が欠損する。
※NASはext3、ext4、XSFなどが多い
※USBメモリはFAT、FAT32、exFATなどのフォーマットが多い

 

[解決方法]
→方法 1.
コピー先のドライブを、NTFSフォーマットにする。
ダイアログが出なくなります。

→方法 2.
コピー元のドライブを、コピー先のドライブのフォーマットに合わせる。
ダイアログが出なくなります。

→方法 3.
無視してコピーする。
私はこちらの方法をとっています。
この場合、プロパティを含めずにファイルをコピーすることになりますが、現時点ではファイルが壊れる、開けなくなるなどに遭遇したことはありません。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1(NTSFフォーマット)