TortoiseSVNで対象ファイルの「直前のバージョンとの差分を表示」を最短で行うショートカット

マウスで選択、操作するよりも、キーボード操作によるショートカットのほうが時間を短縮できます。

 

[操作手順]
→Explorerで(既にリポジトリへチェックアウトしてコミット済みの)対象ファイルを選択状態にする。

→以下の順番でキーボードを押す。
アプリケーションキー>T>Enter>Enter
※「アプリケーションキー」の無いキーボードでは「Shift+F10」や「マウス右クリック」で代替可能です。

→TortoiseSVNにデフォルト設定されている差分比較ソフトウェアが起動する。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
TortoiseSVN 1.7.6 – 64bit

TortoiseSVNで対象ファイル/フォルダの「ログ表示」を最短で行うショートカット

マウスで選択、操作するよりも、キーボード操作によるショートカットのほうが時間を短縮できます。

 

[操作手順]
→Explorerで(既にリポジトリへチェックアウトしてコミット済みの)対象ファイル/フォルダを選択状態にする。

→以下の順番でキーボードを押す。
アプリケーションキー>T>Enter>L
※「アプリケーションキー」の無いキーボードでは「Shift+F10」や「マウス右クリック」で代替可能です。

→TortoiseSVNのログメッセージ窓が表示される。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
TortoiseSVN 1.7.6 – 64bit

Windowsでデバイスマネージャーを素早く開くショートカット

[操作手順1]
→Windowsキー+R で「ファイル名を指定して実行」の窓を表示します。

→以下を入力します。
devmgmt.msc

→デバイスマネージャーが開きます

以上で完了です。

 

[操作手順2]
→Windowsキー+Pause を押します。

→「コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム」が開きます。

→左メニューより「デバイスマネージャー」を選択します。

→デバイスマネージャーが開きます

以上で完了です。

 

[PC環境]
Windows 7 SP1

Windowsでシステムのプロパティを素早く開くショートカット

[操作手順1]
→Windowsキー+Pause を押します。

→「コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム」が開きます。

→左メニューより「詳細設定」を選択します。

→「システムのプロパティ」窓の「詳細設定」タブが開きます。

以上で完了です。

 

[操作手順2]
→Windowsキー+R で「ファイル名を指定して実行」の窓を表示します。

→以下を入力します。
sysdm.cpl

→「システムのプロパティ」窓の「コンピュータ名」タブが開きます。

以上で完了です。

 

[PC環境]
Windows 7 SP1

[ショートカット]エクスプローラーで、C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming へ直接飛ぶ方法

環境変数を使用します。
%APPDATA%

 

[操作手順]
→エクスプローラーを起動します

→アドレスバーに以下の環境変数をペーストしてEnterを押します。
%APPDATA%

→C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming が開かれていることを確認してください。

 

[PC環境]
Windows 7 SP1

 

[参考]
http://www.office-qa.com/win/win182.htm

Windowsで「コンピューターの基本的な情報の表示」を素早く開くショートカット

[ショートカット]
コンピューターの基本的な情報の表示:Windowsキー+Pause

CPU、メモリ、OSの種類、バージョン、パソコンの型番などの情報が確認できます。
パソコントラブルの際には質問前に「バージョンの確認」が必要になります。
このショートカットを使えば素早く確認することができます。

[PC環境]
Windows 7 SP1
※Windows 2000以降から使えると思われます。

[Mac]Fireworksでオブジェクトのピクセルサイズを縦横2倍(面積4倍)にしてRetina対応する

対象オブジェクトの縦横2倍(面積4倍)にピクセルサイズ変更して書き出すことでRetinaへ対応が可能となる。
対象はパスで描かれているオブジェクト(ベクトルデータ)に限る。

フォント、矩形、図形などのパスで描かれているオブジェクト(ベクトルデータ)は、解像度/品質を損なわずにピクセルサイズ変更できる。
BMP、JPEG、PNGなどの写真、イラスト画像のオブジェクト(ビットマップデータ)は、ピクセルサイズ変更で解像度/品質を損なうため、Retina対応できない。

「ベクトルデータ」または「ビットマップデータ」の区別は、Fireworksのダイレクト選択ツールで、対象オブジェクトを選択して、プロパティ表示を見て判断する。
プロパティ表示に「ビットマップ」と記載されていればビットマップデータとなる。

液晶画面上の見た目(画像の荒れなど)はあてにならないので、必ずプロパティ表示を確認する。
理由は、ドライバ、OS、ソフトウェア、レンダリングなどの要素が介在するので正しく描画されているとは限らない為。

 

[確認手順]
→ダイレクト選択ツールで対象オブジェクトを選択する。

→オブジェクトのグループ化を解く。
command+shift+G

→さらに、ダイレクト選択ツールで対象オブジェクトを選択する。

→プロパティに「ビットマップ」と記載されていないことを確認する。
command+F3 プロパティ表示ON/OFF(トグル)

 

[操作手順]
→対象オブジェクトを選択ツールで選択する。

→「数値を入力して変形」で縦横2倍(面積4倍)にピクセルサイズ変更する。
command+shift+T

→いつも通りスライスツールで画像をスライスして書き出す。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Fireworks CS4 10.0

Fireworksでオブジェクトのピクセルサイズを縦横2倍(面積4倍)にしてRetina対応する

対象オブジェクトの縦横2倍(面積4倍)にピクセルサイズ変更して書き出すことでRetinaへ対応が可能となる。
対象はパスで描かれているオブジェクト(ベクトルデータ)に限る。

フォント、矩形、図形などのパスで描かれているオブジェクト(ベクトルデータ)は、解像度/品質を損なわずにピクセルサイズ変更できる。
BMP、JPEG、PNGなどの写真、イラスト画像のオブジェクト(ビットマップデータ)は、ピクセルサイズ変更で解像度/品質を損なうため、Retina対応できない。

「ベクトルデータ」または「ビットマップデータ」の区別は、Fireworksのダイレクト選択ツールで、対象オブジェクトを選択して、プロパティ表示を見て判断する。
プロパティ表示に「ビットマップ」と記載されていればビットマップデータとなる。

液晶画面上の見た目(画像の荒れなど)はあてにならないので、必ずプロパティ表示を確認する。
理由は、ドライバ、OS、ソフトウェア、レンダリングなどの要素が介在するので正しく描画されているとは限らない為。

 

[確認手順]
→ダイレクト選択ツールで対象オブジェクトを選択する。

→オブジェクトのグループ化を解く。
Ctrl+Shift+G

→さらに、ダイレクト選択ツールで対象オブジェクトを選択する。

→プロパティに「ビットマップ」と記載されていないことを確認する。
Ctrl+F3 プロパティ表示ON/OFF(トグル)

 

[操作手順]
→対象オブジェクトを選択ツールで選択する。

→「数値を入力して変形」で縦横2倍(面積4倍)にピクセルサイズ変更する。
Ctrl+Shift+T

→いつも通りスライスツールで画像をスライスして書き出す。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Fireworks CS3 9.0