「Excel」カテゴリーアーカイブ

Excelに関する記事です。

[Excel]VLOOKUPで指定した検索条件に合致するデータを指定した範囲から抜き出す

=VLOOKUP(検索値,検索範囲,列番号,検索の型)

(例)=VLOOKUP(P5,シート2!A:B,2,)

検索値「P5」と一致する行を検索範囲「シート2のA列~B列」から探す。その行のうち検索範囲左端のA列から見て「2」番目=B列の値をこのセルに入力する。

[検索値]  検索値に指定した値を検索条件にする。 検索範囲で指定したうちの左端の列を参照する。

[検索範囲] 検索する範囲を指定する。左端を検索値で参照し、左端から何番目を抽出するかを列番号に左から何番目かという数字で指定する。

[列番号]  左端から何番目を抽出するかを検索範囲の左から何番目かという数字で指定する。

[検索の型]TRUEかFALSEが入る、省略可。 省略した場合TRUE 。 TRUEでは[検索値]を超えない最大値を該当のデータとし、FALSEではエラーとする

※検索範囲に検索値が複数ある場合、最初の1つが抽出されるので注意。別のやり方で対応

ExcelやGoogleスプレッドシートで行、列、セルをショートカットキーで素早く挿入する

Excelの場合

行or列を選択してctrl + shift + [+]で、選択した行の上、列の左に新しい行or列が挿入される。
複数行を選択してショートカットを押せば、選択した分だけまとめて挿入される。

セルを選択して ctrl + shift + [+] で挿入ダイアログが出るので、セルや行列全体を挿入できる。

Googleスプレッドシートの場合

行or列を選択してctrl + shift + alt + [+]で、選択した行の上、列の左に新しい行or列が挿入される。
複数行を選択してショートカットを押せば、選択した分だけまとめて挿入される。

セルを選択して ctrl + shift + alt + [+] で挿入ダイアログが出るので、セルや行列全体を挿入できる。

[excel]エクセルでcountif countifsを使い特定の項目・特定の条件のデータの件数を集計する

[操作方法]

COUNTIF(検索範囲, 検索条件)

条件が複数の場合は

COUNTIFS(検索範囲 1, 検索条件 1, 検索範囲 2, 検索条件 2, …)

これで条件範囲内で検索条件を満たすものを探し、データの個数を集計できる。複数の場合、条件1かつ条件2かつ・・・

式および文字列を指定する場合、「 ” 」で囲む。

検索条件には「?、*」のワイルドカードが使える。

[確認環境]

excel2010

[Excel]エクセルでセルにタブ文字を入力する方法

下記の数式を入力すると、Tab文字が入力される
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
=CHAR(9)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

下記の数式を入力すると、A1セルとB1セルがTab文字で連結される
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
=A1&CHAR(9)&B1
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

私が調べた限りでは、この他にTab文字を入力する方法は見つかりませんでした

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Excel 2010

[Excel]エクセルで現在の日付と時刻を動的に更新する関数

TODAY関数およびNOW関数を使用します。
・現在の日付を取得する関数       =TODAY()
・現在の日付と時刻を取得する関数    =NOW()

※TODAY関数およびNOW関数の計算結果は、ワークシートが再計算されたとき、またはこの関数を記述したマクロが実行されたときにだけ更新されます。

 

[参考]
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010070472.aspx

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Excel 2010