「Photoshop」カテゴリーアーカイブ

Photoshopに関する記事です。

Photoshopで選択範囲を塗りつぶす方法

[操作手順]
→ツール窓より「長方形選択ツール」を選び、塗りつぶし予定箇所を選択状態にする
※ツール窓が表示されていない場合は、画面上部メニューより、ウィンドウ>ツール の順にアクセスする
※ツールは長押しクリックすると異なるツールを選べます

→ツール窓より「スポイトツール」を選び、塗りつぶし色を採取する

→ツール窓より「ブラシツール」を選び、画面上部メニュー●アイコンより、「ブラシのマスター直径」のサイズを調整して、選択状態の領域を塗りつぶす
※単色の場合は、ツール窓より「塗りつぶしツール」を選び、選択状態の領域を塗りつぶす

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Photoshop CS3 10.0

[Mac]Photoshopでキーボードショートカットを押して画面が灰色になった時の直し方

command+2(RGBにする)を押すと元に戻ります。
表示チャンネルが切り替わっているので、command+Z(取り消し)系では元に戻りません。

 

チャンネル窓を開くとマウス操作でチャンネル切り替えできます
※チャンネル窓が非表示の際は、画面上部メニューより、ウィンドウ>チャンネル の順にアクセスする

以下、チャンネル切り替えのショートカット
command+2    RGB
command+3    レッド
command+4    グリーン
command+5    ブルー

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0

Photoshopでキーボードショートカットを押して画面が灰色になった時の直し方

Ctrl+^(RGBにする)を押すと元に戻ります。
表示チャンネルが切り替わっているので、Ctrl+Z(取り消し)系では元に戻りません。

 

チャンネル窓を開くとマウス操作でチャンネル切り替えできます
※チャンネル窓が非表示の際は、画面上部メニューより、ウィンドウ>チャンネル の順にアクセスする

以下、チャンネル切り替えのショートカット
Ctrl+^    RGB
Ctrl+1    レッド
Ctrl+2    グリーン
Ctrl+3    ブルー

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Photoshop CS3 10.0

[Mac]Photoshopでガラケーサイト用の幅1px、高さ1pxのgif画像を作成する手順

[操作手順]
→Photoshop起動

→command+N で幅1px、高さ1pxの画像を新規作成する

→command+shift+S で別名で保存する

→以下を選択して保存する
CompuServe GIF

→以下を選択してOKする
パレット:ローカル(知覚的)
表示色:256
強制:なし
透明:OFF
ディザ:なし

→以下を選択してOKする
描画方法:標準

以上で完了です。

 

[参考]
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/converting-color-modes.html

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0

Photoshopでガラケーサイト用の幅1px、高さ1pxのgif画像を作成する手順

[操作手順]
→Photoshop起動

→Ctrl+N で幅1px、高さ1pxの画像を新規作成する

→Ctrl+Shift+S で別名で保存する

→以下を選択して保存する
CompuServe GIF (*.GIF)
小文字の拡張子を使用する:ON

→以下を選択してOKする
「インデックスカラー」の窓
パレット:ローカル(知覚的)
表示色:256
強制:なし
透明:OFF
ディザ:なし

「GIFオプション」の窓
描画方法:標準

以上で完了です。

 

[参考]
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/converting-color-modes.html

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Photoshop CS3 10.0

[Mac]Photoshopの「Webおよびデバイス用に保存」で「保存されるファイルの中に、ラテン文字以外の文字が含まれています。」の窓が現れた時の対処

ファイル保存先のパス・ファイル名に半角英数字を使うことで現れなくなります。
Webサーバーへファイルをアップロードする予定がなければ、全角文字のまま窓の注意を無視しても問題になりません。

Photoshopの「Webおよびデバイス用に保存」は、ファイルをWebサーバーへアップロードすることを前提としているため、全角文字が使われていると以下の窓が表示されます。

> Adobe Web およびデバイス用に保存の警告
>
> 保存されるファイルの中に、ラテン文字以外の文字が含まれています。これらのファイル名と互換性のないWebブラウザやサーバがあります。
>
> 再表示しない キャンセル OK

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0

Photoshopの「Webおよびデバイス用に保存」で「保存されるファイルの中に、ラテン文字以外の文字が含まれています。」の窓が現れた時の対処

ファイル保存先のパス・ファイル名に半角英数字を使うことで現れなくなります。
Webサーバーへファイルをアップロードする予定がなければ、全角文字のまま窓の注意を無視しても問題になりません。

Photoshopの「Webおよびデバイス用に保存」は、ファイルをWebサーバーへアップロードすることを前提としているため、全角文字が使われていると以下の窓が表示されます。

> Webおよびデバイス用に保存
>
> 保存されるファイルの中に、ラテン文字以外の文字が含まれています。これらのファイル名と互換性のないWebブラウザやサーバがあります。
>
> 再表示しない キャンセル OK

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Photoshop CS3 10.0

[Photoshop]オブジェクト(レイヤー)を画像化する方法

オブジェクト(レイヤー)を画像化すると、オブジェクト(画像)をコピー&ペーストしてIllustrator、Fireworksなどの他アプリケーションへ移動できるようになります

[操作手順]
→レイヤーウィンドウを表示する
※レイヤーウィンドウが非表示の時は、ウィンドウ>レイヤー または F7(トグル)で表示します

→レイヤーウィンドウで画像化予定のレイヤーを選択状態にする
※Ctrlを押しながらマウスクリックで複数レイヤーを選択可能

→レイヤー>レイヤーを結合(Ctrl+E) の順にアクセスする
※以下は挙動が似ていますが、すべてのレイヤーを画像化します
レイヤー>表示レイヤーを結合(Shift+Ctrl+E)
レイヤー>画像を統合

→オブジェクト(レイヤー)が画像化されます

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Photoshop CS3 10.0

[Photoshop]オブジェクトのレイヤーを素早く突き止める方法

[操作手順]
→ツールウィンドウで移動ツール(矢印アイコン)を選択する
※ツールウィンドウが非表示の時は、ウィンドウ>ツールで表示します

→レイヤーウィンドウを表示する
※レイヤーウィンドウが非表示の時は、ウィンドウ>レイヤー または F7(トグル)で表示します

→画面上のオブジェクトをAltを押しながら右クリックする

→レイヤーウィンドウ上でオブジェクトのレイヤーが選択状態になります

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Photoshop CS3 10.0