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Dropboxの残り容量の確認方法

Dropboxの無料版は容量上限は2GBとなっています。
残容量ギリギリで使い続けている方は多いのではないでしょうか。

こちらURLへアクセスすると、残容量の確認ができます。
Dropboxホーム>設定>アカウント と同じ所へ行きつきます。
https://www.dropbox.com/account#personal

「使用済み」の項目が、現在利用している合計容量です。
「未使用の容量」の項目が、現在の残り容量です。

表示例
> 使用済み: 1.9 GB /2 GB
> 通常ファイル (545.3 MB )
> 共有ファイル (1.4 GB )
> 未使用の容量 (61 MB )

 

WordPressをローカル環境に新規インストールする方法

0.初めに
※XAMPP設定済みの環境を前提にしています。ご注意ください。

 

1.WordPressをダウンロードします。

http://ja.wordpress.org/

画面右側の少し下がった所にある青色のボタン [WordPress 3.9.2をダウンロード] を押すと
wordpress-3.9.2-ja.zip のDLが始まります。

 

2.wordpress-3.9.2-ja.zip を解凍します。

解凍先は、C:\xampp\htdocs とします。

C:\xampp\htdocs\wordpress となりました。
※ディレクトリ名はトラブルを避けるためにも、半角英数字にしましょう。

 

3.WordPressのデータベースを作成します。

xampp-control.exeより、XAMPPを起動します。

→ Apacheの右側にある [Start] ボタンを押して Running の状態にします。

→ MySql右側にある [Start] ボタンを押して Running の状態にします。

→ MySqlの右側にある [Admin…] を押すと、ブラウザ上でphpMyAdminの画面が開きます。
※phpMyAdminとは、MySQLをブラウザ上でGUI操作するための管理ツールです。
※MySQLのデータベース作成、テーブル作成など、SQL文の作成、実行なしで操作できるようになります。

phpMyAdmin画面の [データベース] タブをクリックします。

新規データベースを作成する

→「任意の名前」を付けます。例)wordpress

→ 「utf8_unicode_ci」を選択します。

→ 作成ボタンを押します。

以上でデータベースが作成されました。

 

4.wp-config.php を編集します。

C:\xampp\htdocs\wordpress を開きます。

wp-config-sample.php → wp-config.php へリネームします。

wp-config.php を編集します。
テキストエディタなどで開いてください。

デフォルト状態です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘database_name_here’);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘username_here’);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘password_here’);
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

このように変更します。
※define(‘DB_NAME’, ‘wordpress’); の箇所は、先ほど新規作成したデータベースの名前を入れます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘wordpress’);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘root’);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ”);
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

ブラウザで以下のページへアクセスして、キーをまるっとコピーします。
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/

デフォルト状態です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
define(‘AUTH_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘SECURE_AUTH_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘LOGGED_IN_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘NONCE_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘AUTH_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘SECURE_AUTH_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘LOGGED_IN_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘NONCE_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

この例のようにまるっと貼り付けて上書き保存します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
define(‘AUTH_KEY’, ‘Tib#L]=PO]IB^r+Xk>5<$geaU4-hG@|MuS;E)!n]HJ?>R<%g4tkbkPh_L5smxie1’);
define(‘SECURE_AUTH_KEY’, ‘C8JrmT2>ZsHI,m,}Iq7x-1aZ-,wPvSYu&K?*mu%ZpY5{rDhJxVuv{u*#IZ$U6(X');
define('LOGGED_IN_KEY', '.bM;x*0#5dhCrMW/ox_P=SZ[VuCgx8Z&aR^DG</8I!p I=xYt~*Wl;Lvyd2|}w7&');
define('NONCE_KEY', 'K.]#RqOmO dag
,5kVx!:]L4qI{UqOV _M>Y?kY&F8n33 }Q/9.+E:X|>{uMo(l=’);
define(‘AUTH_SALT’, ‘^f?Q[jFb8|jy_v?pzw![8Q[j-FjN4k=HEj0[jKMe~nSh 71314cT#I})0Jypx_$');
define('SECURE_AUTH_SALT', '-9No
x~@+EhB=mJ:S+-M1G^mo5@VHyA?OPtvrMth|xcO-y[(GXPy#W68D&v9@J{_’);
define(‘LOGGED_IN_SALT’, ‘v3hhhHPnZIeasX`0G1rk:Z6Wr2)CXcblCERtdL5LY:5XNYy(+Q{{+f{_^#Td*+x_’);
define(‘NONCE_SALT’, ‘STyHE|lKEO&oe?f&PSSx]d5xqIIbXR..Krd&%n]_F_d6sn-EA*1~!Or}6p*)hQGn’);
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

以上でローカル環境に新規インストールが完了しました。

ブラウザで以下のページへアクセスできることを確認してください。
http://localhost/wordpress/

Adobe Bridge CS3でファイル群を楽々リネームする方法

Adobe Bridge CS3にはバッチ機能がついています。
ファイル群を更新日時+連番へリネームや、任意の文字列+連番へリネームが簡単にできます。

【手順】
1.Adobe Bridge CS3を起動します。

2.「コンテンツ」タブを進んで、リネーム対象のファイル群を表示します。

3.リネーム対象のファイル群を選択状態にします。

4.選択状態のファイルを右クリックして、「ファイル名をバッチで変更」を選択します。

例)
[テキスト][201408×1]
[テキスト][_]
[通し番号][1][1桁]
[テキスト][]

プレビュー
現在のファイル名:R1.jpg ~ R6.jpg
新しいファイル名:201408x1_1.jpg ~ 201408x1_6.jpg

例)
[テキスト][201408×1]
[テキスト][_]
[通し番号][1][1桁]
[テキスト][s]

プレビュー
現在のファイル名:R1.jpg ~ R6.jpg
新しいファイル名:201408x1_1s.jpg ~ 201408x1_6s.jpg

WordPressの必須の初期設定について

・コメントの手動承認を必須にする:ON(デフォOFF)
場所:WordPress ログイン>設定>ディスカッション>コメント表示条件

これで管理者が承認するまではコメントが表示されなくなりました。
ロボットによるスパムコメントを防ぐために必要な設定となります。

WordPressの管理画面について

WordPressでは、URL末尾に wp-admin/ を付けることで管理画面に入ることができます。※デフォルト設定の場合

具体的にはこのようなURLになります。

本ブログ URL
http://blog.pzz.jp/

本ブログ 管理画面 URL
http://blog.pzz.jp/wp-admin/