例:画像4つをdisplay flexを使って折り返すよう配置する。
●HTML
画像全体をdivで囲い、親要素としてclass=”flexImageBox”を設定する。
個々の画像に対して子要素としてclass=”flexImageItem”を設定する。
<div class="flexImageBox">
<img src="../img/01.jpg" class="flexImageItem">
<img src="../img/02.jpg" class="flexImageItem">
<img src="../img/03.jpg" class="flexImageItem">
<img src="../img/04.jpg" class="flexImageItem">
</div>
●CSS
○親要素.flexImageBoxに対する設定は主に配置や揃え方
display: flex; フレックス化する
flex-wrap: wrap; 折り返しをする これを設定しない場合は横一列に並ぶ
を今回は設定
.flexImageBox {
display: flex;
flex-wrap: wrap;
}
.flexImageItem {
padding: 10px;
}
そのほかに、
align-items: center 縦方向に中央ぞろえ
justify-content: flex-end; 子要素を右寄せ
justify-content: space-between; 子要素を 等間隔配置 など有り
○子要素.flexImageItemに対する設定、主にそれぞれの幅の調整
padding: 10px; 個々の画像にパディングを設定
そのほかに、
width: 50%;と設定で個々の画像が全体の50%の幅となり、2列ずつの配置となる。
その他のCSS設定は以下も参考に
並び方の順序や揃え方を指定可能になる
https://web-bruno.com/flexbox-css3/
https://www.sejuku.net/blog/56401