「Fireworks」カテゴリーアーカイブ

Fireworksに関する記事です。

[photoshop][fireworks]色設定RGBとCMYKの違い

基本的にRGBはWeb用、CMYKは印刷用が一般的。

これを取り違えると色に微妙な違いが出てしまうため、意図通りの形式でデータを制作、読み込みや書き出しするよう注意が必要。

現在扱ってるデータがどの形式かはアプリケーションのタイトルバーに表示される。

CMYKのデータを読み込んでweb用の画像を作るとディスプレイの見え方が意図通りにならない。逆にRGBで印刷用データを作ると、出来上がりが意図通りにならない。といった事態に。

RGBとは、光の三原色、Red Green Blueの頭文字。混ぜれば混ぜるほど明るく白くなる「加法混色」

CMYKとは、色料の三原色Cyan Magenta YellowにKey plate(通常は黒)を加えた頭文字。混ぜれば混ぜるほど暗く黒くなる「減法混合」

 

[photoshop][fireworks]透過を含む画像をオブジェクト一杯にpngで書き出す。

[photoshop操作手順]

書き出し元の画像を開く

範囲選択ツールで範囲選択をしCtrl+C このとき範囲選択はアバウトでよい。

CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V ここで余計な透過部分を省いたぴったりのサイズの画像となる。

Ctrl+Shift+Alt+Sでweb用に保存。設定はpng-24、透明画像にチェックを入れる。

[fireworks操作手順]

書き出し元の画像を開く

レイヤー>背景>ビットマップを選択

範囲選択ツール(M)で範囲選択をしCtrl+C このとき範囲選択はアバウトでよい。

CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V

もう一度CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V ここで余計な透過部分を省いたぴったりのサイズの画像となる。

Ctrl+Shift++Rで書き出し。設定はpng32。

[確認環境]

Windows 7 SP1 64bit

adobe fireforks cs3

adobe photoshop cs3 extended

 

[Mac]Fireworksで画像にフェードアウトをかける方法

Fireworksで画像素材にフェードアウトをかけたいことがあります
フェードアウトとは、画像が見えている状態から徐々に消えていく効果のことです
以下の手順で変換することができます

 

[操作手順]
→Fireworks起動

→対象画像を選択ツールで選択状態にする
※command+マウスクリックで選択ツールになる

→画面上部メニューより、コマンド>クリエイティブ>ベクトルマスク の順に選択する

→お好みのフェード効果を選択する

 

[PC環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Fireworks CS4 10.0

Fireworksで画像にフェードアウトをかける方法

Fireworksで画像素材にフェードアウトをかけたいことがあります
フェードアウトとは、画像が見えている状態から徐々に消えていく効果のことです
以下の手順で変換することができます

 

[操作手順]
→Fireworks起動

→対象画像を選択ツールで選択状態にする
※Ctrl+マウスクリックで選択ツールになる

→画面上部メニューより、コマンド>クリエイティブ>イメージのフェード の順に選択する

→お好みのフェード効果を選択する

 

[PC環境]
Windows 7 SP1
Fireworks CS3 9.0