A | B | |
1 | 1月2日 | 100 |
2 | 1月3日 | 100 |
3 | 1月4日 | 100 |
4 | 小計 | 300 |
5 | 1月5日 | 100 |
6 | 1月6日 | 100 |
7 | 小計 | 200 |
8 | 合計 | 500 |
上記のような表を作る場合、小計と合計にSUM関数を使ってB列をまとめて合計しようとすると小計項目まで二重に合計されてしまう。
それぞれにSUBTOTAL関数を使うことで、合計のSUBTOTAL関数では小計が無視されて正しい合計が計算される。
B4の小計に=SUBTOTAL(9,B1:B3)
B7の小計に=SUBTOTAL(9,B5:B6)
B8の合計に=SUBTOTAL(9,B1:B7)
と入力する。9はSUBTOTALの計算方法の指定を合計とする数字で、他にも平均や最大値など様々ある。B1:B3はSUM関数と同様に計算範囲の指定。
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