画像ファイルの外側にある余白、不要部分を数値指定して削りたい場合。
ctrl + alt + c もしくは alt → i → s でカンバスサイズの変更を立ち上げる。
幅や高さ、基準位置を設定し、余分な画像の外側部分を削る。
幅や高さは絶対値を入れるほかに、相対にチェックを入れて-30pixelといった指定も可能。
Photoshopに関する記事です。
画像ファイルの外側にある余白、不要部分を数値指定して削りたい場合。
ctrl + alt + c もしくは alt → i → s でカンバスサイズの変更を立ち上げる。
幅や高さ、基準位置を設定し、余分な画像の外側部分を削る。
幅や高さは絶対値を入れるほかに、相対にチェックを入れて-30pixelといった指定も可能。
基本的にRGBはWeb用、CMYKは印刷用が一般的。
これを取り違えると色に微妙な違いが出てしまうため、意図通りの形式でデータを制作、読み込みや書き出しするよう注意が必要。
現在扱ってるデータがどの形式かはアプリケーションのタイトルバーに表示される。
CMYKのデータを読み込んでweb用の画像を作るとディスプレイの見え方が意図通りにならない。逆にRGBで印刷用データを作ると、出来上がりが意図通りにならない。といった事態に。
RGBとは、光の三原色、Red Green Blueの頭文字。混ぜれば混ぜるほど明るく白くなる「加法混色」
CMYKとは、色料の三原色Cyan Magenta YellowにKey plate(通常は黒)を加えた頭文字。混ぜれば混ぜるほど暗く黒くなる「減法混合」
[操作方法]
ツールバーから切り抜きツールを選択する
デフォでは上部にある解像度指定ボックスに切り抜き後の解像度を指定する
切り抜き範囲を指定する。
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
adobe photoshop cs3 extended
Ctrl+Alt+Iで画面解像度ウィンドウを開き数値を変更する。
幅高さの右にある鎖アイコンをONで縦横比を変えずに変更可能。
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
adobe photoshop cs3 extended
[photoshop操作手順]
書き出し元の画像を開く
範囲選択ツールで範囲選択をしCtrl+C このとき範囲選択はアバウトでよい。
CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V ここで余計な透過部分を省いたぴったりのサイズの画像となる。
Ctrl+Shift+Alt+Sでweb用に保存。設定はpng-24、透明画像にチェックを入れる。
[fireworks操作手順]
書き出し元の画像を開く
レイヤー>背景>ビットマップを選択
範囲選択ツール(M)で範囲選択をしCtrl+C このとき範囲選択はアバウトでよい。
CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V
もう一度CTRL+Nで新しいキャンパスをひらきCTRL+V ここで余計な透過部分を省いたぴったりのサイズの画像となる。
Ctrl+Shift++Rで書き出し。設定はpng32。
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
adobe fireforks cs3
adobe photoshop cs3 extended
[操作手順]
→画面上部より、イメージ>モード の順にアクセスする
→グレースケール、16bit/チャンネルを選択する
[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0
[操作手順]
→画面上部より、イメージ>モード の順にアクセスする
→グレースケール、16bit/チャンネルを選択する
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Illustrator CS3 13.0
[操作手順]
→画面上部より、イメージ>モード の順にアクセスする
→CMYKカラー、16bit/チャンネルを選択する
[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0
[操作手順]
→画面上部より、イメージ>モード の順にアクセスする
→CMYKカラー、16bit/チャンネルを選択する
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Illustrator CS3 13.0
[操作手順]
→画面上部より、イメージ>モード の順にアクセスする
→RGBカラー、16bit/チャンネルを選択する
[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Photoshop CS4 11.0