photoshopで画像の外側の余白をカンバスサイズの変更で削る

画像ファイルの外側にある余白、不要部分を数値指定して削りたい場合。
ctrl + alt + c もしくは alt → i → s でカンバスサイズの変更を立ち上げる。
幅や高さ、基準位置を設定し、余分な画像の外側部分を削る。

幅や高さは絶対値を入れるほかに、相対にチェックを入れて-30pixelといった指定も可能。

ExcelやGoogleスプレッドシートで行、列、セルをショートカットキーで素早く挿入する

Excelの場合

行or列を選択してctrl + shift + [+]で、選択した行の上、列の左に新しい行or列が挿入される。
複数行を選択してショートカットを押せば、選択した分だけまとめて挿入される。

セルを選択して ctrl + shift + [+] で挿入ダイアログが出るので、セルや行列全体を挿入できる。

Googleスプレッドシートの場合

行or列を選択してctrl + shift + alt + [+]で、選択した行の上、列の左に新しい行or列が挿入される。
複数行を選択してショートカットを押せば、選択した分だけまとめて挿入される。

セルを選択して ctrl + shift + alt + [+] で挿入ダイアログが出るので、セルや行列全体を挿入できる。

wordpressでタグをテキストとして表示させる

wordpressでタグをテキストとして表示させたい。

WordPress5.0以上 でGutenberg(グーテンベルク)が標準で導入されている場合は、

ブロック>フォーマット>ソースコードを選択する

例
<table>
<tr>
<td></td><td></td><td></td>
</tr>
</table>

それ以前のバージョンの場合は
・ビジュアルエディタタブから入力する
・ プラグイン「Crayon Syntax Highlighter」 を導入する

Webページ制作時のjpeg png gifの使い分け方

jpeg、png、gifは画像の性質と用途の視点から使い分ける。

画像の性質で大ざっぱにまとめると
写真や細かいイラストはjpegかpng-24
シンプルなアイコンやロゴやグラフはpng-8かgif

用途で大ざっぱにまとめると
透過する必要がある場合はgifかpng-8、32
軽くする必要がある場合はpng24、32を避ける

それぞれの特徴や使い方、注意点は以下の通り

◎jpeg
●特徴
非可逆圧縮
24ビット=フルカラー(約1670万色)
透過できない
ファイルサイズは操作可能、pngに比べて画質の割に小さくできる

●適切な使い方
写真をきれいに表示できる
グラデーションをきれいに表示できる
色数のわりに軽い画像にしたい場合

●注意点
グラフや線、図形や文字などのはっきりクッキリした画像はぼやけてしまう
保存すればするほど劣化する
アイコンやロゴ、ボタンなど重ねるものには不向き。透過できないため。

◎png
○png-8
●特徴
可逆圧縮
8ビット=256食
透過できる

ファイルサイズは小さい
グラデーションを含む場合、同じ8ビットでもgifよりファイルサイズが小さく

なる傾向

●適切な使い方
グラフや線、図形や文字などのはっきりクッキリした画像
ロゴやボタン、アイコン、バナー

●注意点
色数が多い写真やイラストの圧縮には不向き、色数が256色なので。

○png-24

可逆圧縮
24ビット=フルカラー(約1670万色)
透過できない(png-32で透過可)
ファイルサイズが大きくなりがち

●適切な使い方
写真、グラデーション、グラフや線、図形や文字などのはっきりクッキリした

画像と多様な場面で綺麗に圧縮できる。

●注意点
ファイルサイズが大きくなる。サイトが重くなる。
アイコンやロゴ、ボタンなど重ねるものには不向き。透過できないため。

○png-32

24に透明情報を追加したものがpng-32
256の透明度を持つ

※重いpng用にインターレースpngという設定も
軽くて粗い画像を先に表示させ、重い詳細な画像を後から表示させることで体

感が良くなる可能性も…

◎gif
可逆圧縮
8ビット=256食
透過できる
ファイルサイズは小さい
動画可能

●適切な使い方
ロゴやボタン、アイコン、バナー
動画にしたい場合

●注意点
色数が多い写真やイラストの圧縮には不向き、色数が256色なので。