=VLOOKUP(検索値,検索範囲,列番号,検索の型)
(例)=VLOOKUP(P5,シート2!A:B,2,)
検索値「P5」と一致する行を検索範囲「シート2のA列~B列」から探す。その行のうち検索範囲左端のA列から見て「2」番目=B列の値をこのセルに入力する。
[検索値] 検索値に指定した値を検索条件にする。 検索範囲で指定したうちの左端の列を参照する。
[検索範囲] 検索する範囲を指定する。左端を検索値で参照し、左端から何番目を抽出するかを列番号に左から何番目かという数字で指定する。
[列番号] 左端から何番目を抽出するかを検索範囲の左から何番目かという数字で指定する。
[検索の型]TRUEかFALSEが入る、省略可。 省略した場合TRUE 。 TRUEでは[検索値]を超えない最大値を該当のデータとし、FALSEではエラーとする
※検索範囲に検索値が複数ある場合、最初の1つが抽出されるので注意。別のやり方で対応
スマホでテーブルを表示した際に、縦に間延びしたり横にはみ出て見えなくなったりすることを防ぐ。テーブルが画面外にはみ出して横スクロールで見れるようにする。
[HTML]
横スクロールさせたいtableの前後をdivで挟みクラスを指定する(例)<div class=”tableScroll>
<div class="tableScroll">
<table>
<tr>
<th>都道府県名</th>
<th>2014</th>
<th>2015</th>
<th>2016</th>
<th>2017</th>
<th>2018</th>
<th>2019</th>
</tr>
<tr>
<td>東京都</td>
<td align="right">20</td>
<td align="right">32</td>
<td align="right">45</td>
<td align="right">70</td>
<td align="right">112</td>
<td align="right">85</td>
</tr>
</table>
</div>
CSSに以下を記述する
.tableScroll{
overflow:auto; /* テーブルをスクロールさせる */
}
.tableScroll{
width:100%;
}
.tableScroll::-webkit-scrollbar{
height: 5px; /* スクロールバーの高さ */
}
.tableScroll::-webkit-scrollbar-track{
background: #F1F1F1; /* スクロールバーの背景色 */
}
.tableScroll::-webkit-scrollbar-thumb {
background: #d6d6d6; /* スクロールバーの色 */
}
.tableScroll td, .tableScroll th{
white-space: nowrap; /* 文字の折返しを禁止 */
}
ファイル>オプション>詳細設定から「Enterキーを押した後にセルを移動する」から上下左右の指定する。※チェックが入っていることを確認
確認環境:Microsoft Office Home and Bussiness 2010
tdタグにrowspan=”数値” で設定したタグから数値分の縦方向のセルを結合する。
<table border="1">
<tr>
<td rowspan="3">結合した</td>
<td>結合しない</td>
</tr>
<tr>
<td>結合しない</td>
</tr>
<tr>
<td>結合しない</td>
</tr>
</table>
tdタグにcolspan=”数値” で設定したタグから数値分の横方向のセルを結合する。
<table border="1">
<tr>
<td colspan="2">結合したセル</td>
</tr>
<tr>
<td>結合しない</td>
<td>結合しない</td>
</tr>
</table>
Practice is better than precept.