アクセス解析で、どこのサイトから訪問されたかを確認する機能に「リファラー」がある。「参照元サイト」と表記されていることもある。
管理者がリファラーをチェックし、どういったサイトから訪れたかを確認しに行くことを逆手に取り、関係のないサイトへ誘導するスパムをリファラースパムという。
Googleアナリティクス上から参照元などを確認中に、怪しいURLに出会ったら注意。
リファラースパムの対策としては、
(1)Google Analyticsの設定でフィルタをかけ、アクセス計測対象から外す。
(2)セグメントで絞り込んでレポートを見る。