「Dreamweaver」カテゴリーアーカイブ

Dreamweaverに関する記事です。

[dreamweaver]ライブラリを使って階層構造に合わせたリンクを自動設定・一括置換ができる

dreamweaverのライブラリ機能でサイト内の共通部分を管理できる。

リンクを階層構造に応じて自動で設定・修正してくれる

複数ページで共通のメニューを一括で設定・修正してくれる

といった便利機能。

[操作方法]

ライブラリファイルを作成する。(拡張子lib)

アセットウィンドウを開きライブラリ一覧(本のアイコン)を表示させる。

HTMLファイルの任意の場所にライブラリファイルをドラッグ&ドロップする。

ライブラリのソースコードが挿入される。このときリンクURLがHTMLファイルの階層に応じて自動で修正される。

またライブラリファイルの内容を変更することで、挿入したHTMLファイルも一括して修正できる。

 

 

例:メニューのライブラリファイル

<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=utf-8″>
<div class=”クラス名”>
<nav class=”クラス名”>
<ul>
<li><a href=”../2019/0001.html”>商品紹介</a></li>
<li><a href=”../2019/0002.html”>会社紹介</a></li>
<li><a href=”../2019/0003.html”>お問い合わせ</a></li>
</ul>
</nav>
</div>

[Mac]Dreamweaverで原稿の文章構造を維持しながらコピペする方法

[操作手順]
→エディタで原稿を選択、command+Cを押して、クリップボードへコピーする

→Dreamweaverのデザインビューで右クリック>ペーストスペシャル の順にアクセスする

→下記の通りに選択して[OK]を押す
○テキストのみ
◎構造(段落、リスト、テーブルなど)付きテキスト
○構造と基本書式(ボールド、イタリック)付きテキスト
○構造と完全な書式(ボールド、イタリック、スタイル)付きテキスト
改行の保持:ON
Wordの段落スペースのクリーンアップ:OFF

→原稿の文章構造を維持したままペーストされる

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverで原稿の文章構造を維持しながらコピペする方法

[操作手順]
→エディタで原稿を選択、Ctrl+Cを押して、クリップボードへコピーする

→Dreamweaverのデザインビューで右クリック>ペーストスペシャル の順にアクセスする

→下記の通りに選択して[OK]を押す
○テキストのみ
◎構造(段落、リスト、テーブルなど)付きテキスト
○構造と基本書式(ボールド、イタリック)付きテキスト
○構造と完全な書式(ボールド、イタリック、スタイル)付きテキスト
改行の保持:ON
Wordの段落スペースのクリーンアップ:OFF

→原稿の文章構造を維持したままペーストされる

 

[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
Dreamweaver CS3 9.0

[HTML/CSS]CakePHPで開発中のWebサイトをDreamweaverでサイト定義する

例)ディレクトリ「sample」にて開発中のとき
C:\xampp\htdocs\sample
\app
\cake
\plugins
\vendors
・・・

システムページ(ctpなど)を編集する際は、トップのディレクトリ「sample」 をサイト定義する
C:\xampp\htdocs\sample
※Dreamweaverの機能(テンプレート、ライブラリなど)は使用できなくなる

通常ページ(htmlなど)を編集する際は、「webroot」 をサイト定義する
C:\xampp\htdocs\sample\app\webroot
※Dreamweaverの機能(テンプレート、ライブラリなど)を使用することができる

Dreamweaverでタグを解除するショートカット

[ショートカット]
Ctrl+0    タグを解除

※p、h1~h6を解除することができる
※デザインビューで動作する(コードビューでは動作しない)
※上部メニューより、テキスト>段落フォーマット の順にアクセスして、ショートカットの存在を確認することができる