dreamweaverのライブラリ機能でサイト内の共通部分を管理できる。
リンクを階層構造に応じて自動で設定・修正してくれる
複数ページで共通のメニューを一括で設定・修正してくれる
といった便利機能。
[操作方法]
ライブラリファイルを作成する。(拡張子lib)
アセットウィンドウを開きライブラリ一覧(本のアイコン)を表示させる。
HTMLファイルの任意の場所にライブラリファイルをドラッグ&ドロップする。
ライブラリのソースコードが挿入される。このときリンクURLがHTMLファイルの階層に応じて自動で修正される。
またライブラリファイルの内容を変更することで、挿入したHTMLファイルも一括して修正できる。
例:メニューのライブラリファイル
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=utf-8″>
<div class=”クラス名”>
<nav class=”クラス名”>
<ul>
<li><a href=”../2019/0001.html”>商品紹介</a></li>
<li><a href=”../2019/0002.html”>会社紹介</a></li>
<li><a href=”../2019/0003.html”>お問い合わせ</a></li>
</ul>
</nav>
</div>
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