基本的にRGBはWeb用、CMYKは印刷用が一般的。
これを取り違えると色に微妙な違いが出てしまうため、意図通りの形式でデータを制作、読み込みや書き出しするよう注意が必要。
現在扱ってるデータがどの形式かはアプリケーションのタイトルバーに表示される。
CMYKのデータを読み込んでweb用の画像を作るとディスプレイの見え方が意図通りにならない。逆にRGBで印刷用データを作ると、出来上がりが意図通りにならない。といった事態に。
RGBとは、光の三原色、Red Green Blueの頭文字。混ぜれば混ぜるほど明るく白くなる「加法混色」
CMYKとは、色料の三原色Cyan Magenta YellowにKey plate(通常は黒)を加えた頭文字。混ぜれば混ぜるほど暗く黒くなる「減法混合」
[症状]
一度引いた罫線の消し方が分からない、DELを押しても消えない。
[操作方法]
該当箇所を選択してホームタブの罫線アイコンから、「枠無し」を選ぶ。
[確認環境]
windws 7
Micrsoft Office 2010
[操作方法]
ツールバーから切り抜きツールを選択する
デフォでは上部にある解像度指定ボックスに切り抜き後の解像度を指定する
切り抜き範囲を指定する。
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
adobe photoshop cs3 extended
[症状]
webページを修正したが、更新が反映されない。
[原因]
ブラウザのキャッシュが古いため。
[操作方法]
以下の操作(スーパーリロード)で、強制的に新しいファイルを読みこむようにする。
windowsの場合
ブラウザ |
キーボード操作 |
マウス操作 |
Google Chrome |
「Ctrl」+「F5」or「Shift」+「F5」or「Ctrl」+「Shift」+「R」 |
「Shift」+「更新ボタン」 |
Firefox |
「Ctrl」+「F5」 |
「Shift」+「更新ボタン」 |
Internet Explorer(IE) |
「Ctrl」+「F5」 |
「Ctrl」+「更新ボタン」 |
Microsoft Edge |
「Ctrl」+「F5」 |
無し |
Safari |
「Ctrl」+「R」 |
無し |
macの場合
ブラウザ |
操作 |
マウス操作 |
Safari |
「command」+「R」 |
「Shift」+「更新ボタン」 |
Google Chrome |
「command」+「Shift」+「R」 |
無し |
Firefox |
「command」+「Shift」+「R」 |
無し |
[確認環境]
chrome 75.0.3770.142(Official Build) (64 ビット)
Firefox 68.0.1 (64 ビット)
IE11
Ctrl+Alt+Iで画面解像度ウィンドウを開き数値を変更する。
幅高さの右にある鎖アイコンをONで縦横比を変えずに変更可能。
[確認環境]
Windows 7 SP1 64bit
adobe photoshop cs3 extended
ScreenGrabを使用する。
画面表示外のページ全体もキャプチャ可能。Complete pageを選択。
https://chrome.google.com/webstore/detail/screengrab/fccdiabakoglkihagkjmaomipdeegbpk?hl=ja
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/screengrab-fix-version/
[確認環境]
chrome 75.0.3770.142(Official Build) (64 ビット)
Firefox 68.0.1 (64 ビット)
googleアナリティクスを使用中、自分のクリックがカウントされると困る。カウントされないようにするプラグイン。
Google Analytics オプトアウト アドオン
[chrome]
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-analytics-opt-out/fllaojicojecljbmefodhfapmkghcbnh
[firefox]
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja
除外キーワードはリスト機能を使うことで、複数のキャンペーンで除外キーワードリストを共有できる。
複数の除外ワードを一括で登録したり一括で修正したりできる。
[操作方法-google]
上部メニューのツール>除外キーワードリスト>+ボタン
で新規リストを作成・既存のリスト名をクリックでキーワードや一致タイプの編集やリストのエクスポートが可能。
作成したリストはキャンペーン>キーワード>除外キーワード>+ボタンから適用が可能
[操作方法-yahoo]
上部メニューのツール>対象外キーワードリスト一覧>対象外キーワードリスト追加。
で新規リストを作成可能。
「一致方法,キーワード」のセットでワードを登録する必要あり。
例:
部分一致,テレビ 液晶
部分一致,VHS
フレーズ一致,ブラウン管 テレビ
キーワードは100件までまとめて追加可能。
キャンペーンに設定ボタンからリストを適用させる。
除外キーワードがフレーズ一致の場合
除外キーワードに含まれるすべての語句が、同じ語順で、間に別の文字を含まずに、検索に使用された場合に除外される
語順が違ったり、間に別の文字が含まれる場合は除外されない
別の語句が一緒に検索された場合は除外される。ここが完全一致との違い。
除外キーワードの一部だけが含まれている時は除外されない
例)除外キーワード:「テレビ 液晶」
検索キーワード
「テレビ 液晶」除外される
「テレビ 液晶 新型」除外される
「テレビ 新型 液晶」除外されない
「液晶 テレビ」除外されない
「液晶のテレビ」除外されない
「テレビ 32型 液晶」除外されない
「32型 テレビ」除外されない
除外キーワードが完全一致の場合
除外キーワードに含まれるすべての語句が、同じ語順で、間に別の文字を含まずに、検索に使用された場合に除外される
語順が違ったり、間に別の文字が含まれる場合は除外されない。
別の語句が一緒に検索された場合は除外されない。ここがフレーズ一致との違い
除外キーワードの一部だけが含まれている時は除外されない
例)除外キーワード:「テレビ 液晶」
検索キーワード
「テレビ 液晶」除外される
「テレビ 新型 液晶」除外されない
「テレビ 液晶 新型」除外されない
「液晶 テレビ」除外されない
「液晶のテレビ」除外されない
「テレビ 32型 液晶」除外されない
「32型 テレビ」除外されない
Practice is better than precept.