画面左上、デフォルトでB7などと表示されている箇所に任意の名前を入力する。
数式内でその名前を入力することで、名前の付いたセルに入っている数値を参照できる。
これによって同じ数字を何度も入力する際に簡略化できる、一括で変更を簡単にできる。
[例]
数値:0.10、名前:消費税 と設定したセルを用意して、別のセルの数式として「=100*消費税」と入力すれば、消費税分の数値が表示される。
数値に名前を付けるのは、それ専用の一つのシートにまとめて分かりやすくする。別シートからも参照可能。
付けた名前の管理編集は、数式タブ→名前の管理から行う。
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