「Dreamweaver」カテゴリーアーカイブ

Dreamweaverに関する記事です。

[Mac]Dreamweaverのライブラリの切り離しについて

以下、前提として既にライブラリ機能を利用していて、ライブラリのコードだけを張り付けて利用したい時の手順です。

 

[操作手順]
→ライブラリをアセットからドラッグ&ドロップで挿入

→デザインビューでライブラリ箇所を参照して、右クリック>オリジナルから切り離す の順にアクセスする

→コードビュー上の黄色いハイライトが消えたことを確認する(ライブラリから切り離されたことを意味する)

→以後、通常のHTMLコードとして振る舞うようになります

以上で完了です。

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverのライブラリの切り離しについて

以下、前提として既にライブラリ機能を利用していて、ライブラリのコードだけを張り付けて利用したい時の手順です。

 

[操作手順]
→ライブラリをアセットからドラッグ&ドロップで挿入

→デザインビューでライブラリ箇所を参照して、右クリック>オリジナルから切り離す の順にアクセスする

→コードビュー上の黄色いハイライトが消えたことを確認する(ライブラリから切り離されたことを意味する)

→以後、通常のHTMLコードとして振る舞うようになります

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3 9.0

[Mac]Dreamweaverのデザインビューへのペーストをプレーンテキストのみ(文字列の値のみ)に変更する方法

ブラウザ上の原稿をCtrl+Cでコピーし、Dreamweaver上のコードビューへ、Ctrl+Vでペーストすると、プレーンテキストのみ(文字列の値のみ)がコピペされる。
一方で、デザインビューへペーストすると、HTMLの文章構造タグやや文字装飾状態までコピペされる。
以下の手順でデザインビューでもプレーンテキストのみをコピペできるように設定変更できる。

 

[操作手順]
→右クリック>ペーストスペシャル>ペーストの環境設定 へアクセスする

→テキストのみ を選択する
(デフォルト:構造と基本書式(ボールド、イタリック)付きテキスト)

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverのデザインビューへのペーストをプレーンテキストのみ(文字列の値のみ)に変更する方法

ブラウザ上の原稿をCtrl+Cでコピーし、Dreamweaver上のコードビューへ、Ctrl+Vでペーストすると、プレーンテキストのみ(文字列の値のみ)がコピペされる。
一方で、デザインビューへペーストすると、HTMLの文章構造タグやや文字装飾状態までコピペされる。
以下の手順でデザインビューでもプレーンテキストのみをコピペできるように設定変更できる。

 

[操作手順]
→右クリック>ペーストスペシャル>ペーストの環境設定 へアクセスする

→テキストのみ を選択する
(デフォルト:構造と基本書式(ボールド、イタリック)付きテキスト)

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3 9.0

[Mac]Dreamweaverでテンプレートファイルを安全にリネームする方法

Dreamweaver上でテンプレートのファイル名を変更すると、テンプレートに紐付いている *.html ファイルの関連付け修正が正しく機能しないことがあるようです。
以下は、ファイル名を変更しつつ、関連付けを維持する安全な手順です。

 

[操作手順]
→Finderでリネーム対象である 古いテンプレート.dwt を複製して、新しいテンプレート.dwt を作成する。

→Finderで 新しいテンプレート.dwt にファイル名を付けておく。

→Dreamweaverで 古いテンプレート.dwt に関連付いている *.html ファイルをすべて開く。

→すべての *.html ファイルに以下の操作をする。

→Dreamweaver>修正>テンプレート>テンプレートをページに適用 の順にアクセスする。

→「テンプレートの修正時にページを更新」にチェックを入れて、新しいテンプレート.dwt を選択する。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverでテンプレートファイルを安全にリネームする方法

Dreamweaver上でテンプレートのファイル名を変更すると、テンプレートに紐付いている *.html ファイルの関連付け修正が正しく機能しないことがあるようです。
以下は、ファイル名を変更しつつ、関連付けを維持する安全な手順です。

 

[操作手順]
→Explorerでリネーム対象である 古いテンプレート.dwt を複製して、新しいテンプレート.dwt を作成する。

→Explorerで 新しいテンプレート.dwt にファイル名を付けておく。

→Dreamweaverで 古いテンプレート.dwt に関連付いている *.html ファイルをすべて開く。

→すべての *.html ファイルに以下の操作をする。

→Dreamweaver>修正>テンプレート>テンプレートをページに適用 の順にアクセスする。

→「テンプレートの修正時にページを更新」にチェックを入れて、新しいテンプレート.dwt を選択する。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3

[Mac]Dreamweaverで素早くタブを切り替えるショートカット

[ショートカット]
command+       Dreamweaverのタブ切り替え(順方向)
shift+command+
    Dreamweaverのタブ切り替え(逆方向)
command+Tab       Windowsのアプリケーションを切り替え(順方向)
shift+command+Tab    Windowsのアプリケーションを切り替え(逆方向)

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverで素早くタブを切り替えるショートカット

[ショートカット]
Ctrl+Tab       Dreamweaverのタブ切り替え(順方向)
Shift+Ctrl+Tab    Dreamweaverのタブ切り替え(逆方向)
Alt+Tab       Windowsのアプリケーションを切り替え(順方向)
Shift+Alt+Tab    Windowsのアプリケーションを切り替え(逆方向)

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3 9.0

[Mac]Dreamweaverの「行へ移動」窓の使い方とショートカットキー

コーディング最中、ある行へジャンプしたい時、キーボード操作のみで指定の行番号へ行き来することができます。

 

[操作手順]
→Dreamweaverでコードビューを開く

→以下のショートカットを押す。
command+,

→「行へ移動」窓が表示される。

→行を指定してEnterを押す。

→指定の行へジャンプする。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Dreamweaver CS4 10.0

Dreamweaverの「行へ移動」窓の使い方とショートカットキー

コーディング最中、ある行へジャンプしたい時、キーボード操作のみで指定の行番号へ行き来することができます。

 

[操作手順]
→Dreamweaverでコードビューを開く

→以下のショートカットを押す。
Ctrl+G

→「行へ移動」窓が表示される。

→行を指定してEnterを押す。

→指定の行へジャンプする。

以上で完了です。

 

[確認環境]
Windows 7 SP1
Dreamweaver CS3 9.0