Googleアナリティクスで参照元のURLをフルパスにする方法

参照元サイトのフルパスを表示して、example.com/example/index.html のページからの訪問であるとわかるようにします。

 

[操作手順]
→Googleアナリティクスへログインする。

→すべてのウェブサイトのデータを参照する。

→集客>すべての参照 の順にアクセスする。

→「セカンダリディメンション」の検索ボックスへ「完全」と入力する。

→「完全なリファラー」を選択する。

→参照元のURLのフルパスが表示される。

以上で完了です。

 

[参考]
http://ottati.hatenablog.com/entry/2014/09/13/200000

エクセルでID/パスワードを管理する際の注意点

セルの書式設定の表示形式は「標準」となっています。
これではゼロから始まるID/パスワードは正しく保存されない問題があります。
そこでセルの書式設定の表示形式を「文字列」と変更すれば解決します。

例)「標準」では 01678349 -> 1678349 となります。
「文字列」なら頭の0が消えてしまうことはありません。

 

[PC環境]
Windows 7 SP1
Excel 2010

URLの末尾の / スラッシュの考え方

[結論]
ディレクトリを指定するのなら末尾に / スラッシュが付くのが正しいと言える。
ファイルを指定するのなら拡張子まで記述するのが正しいと言える(index.htmlなど)。

 

[説明]
http://www.sample.com/test/ の記述は、
ルートディレクトリに存在する「test」と言う名前のディレクトリを指定していることになる。

http://www.sample.com/test の記述は、
ルートディレクトリに存在する「test」と言う名前のファイルを指定していることになる。

 

前者の記述でも、ファイル(コンテンツ)が読み込まれることが多い。
一般的には、ディレクトリ内のindex.html、index.phpなどを優先して自動的に読み込む設定となっている。

Apache HTTP サーバには、ファイル名が省略(ディレクトリが指定)された場合は、既定のファイルを表示する機能・設定がある。
httpd.confのDirectoryIndexの箇所や、.htaccessにて、読み込むファイルの優先順位を予め設定する。

http://www.sample.com/test/ にアクセスすると、
http://www.sample.com/test/index.html が読み込まれることになる。

 

後者の記述では、「test」と言う名前のファイルを読みに行く。
http://www.sample.com/test.html などが対象となる。
ファイルが存在しない場合は、ディレクトリと解釈して参照する。
最終的には前者と同様に http://www.sample.com/test/index.html などが読み込まれることになる。

Fireworksの「矩形ツール」で効率よくマージン&パディング計測するコツ

コーディングの際にマージン&パディングを正しく設定するためには、「空白」のピクセル数を知る必要があります。

Fireworksの「矩形ツール」を使い、ボックスの角を起点にして矩形を引くと、「上端の空白」と「左端の空白」の両方を一度に測ることができます。

「上端の空白」を測るために矩形を引き、「左端の空白」を測るために矩形を引くやり方では労力が二倍かかることになります。

Firefoxお勧めアドオンの紹介 ~Web開発系アドオン「Firebug」~

FirebugはFirefox上で動作するアドオンです。
HTML/CSS、JavaScriptのデバッグが効率的に行えるようになります。
Web開発にはかかせない必須のツールとなります。

Firebug
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/1843

> ワンクリックで使える豊富な Web 開発ツールを Firefox に統合します。
> Web ページの HTML、CSS、JavaScript、Ajax をリアルタイムに編集、デバッグ、監視できます。

 

[参考]
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0912/03/news093.html

[Mac]Firefoxのプラグイン「Firebug」を素早く起動するショートカット

[ショートカット]
F12        Firebug起動/終了
command+F12     Firebug外部起動/内部起動

 

[前提条件]
FirefoxにFirebugがインストールされていること。

 

[注意事項]
Mac OS X にデフォルトで設定されているショートカットと干渉することがあります。
その際は、以下の順にアクセスして設定変更が可能です。
システム環境設定>キーボード>ショートカット

 

[PC環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Firefox 33.1 (for Mac)
Firebug 2.0.6

[Mac]Firefoxのプラグイン「Firebug」でページ内の調べたい要素を素早く表示するショートカット

以下のショートカットを使います。
command+shift+C     Firebugでページ内の調べたい要素を表示する

 

[前提条件]
FirefoxにFirebugがインストールされていること。

 

[操作手順]
→Firefoxを起動する。

→適当なサイトを表示する。

→ページ内の調べたい要素へマウスカーソルを合わせる。

→以下のショートカットを押す。
command+shift+C

→Firebugが起動して、ページ内の調べたい要素が表示される。
※「ページ内の調べたい要素をクリックしてください」ボタンを押した後に、マウスでページ内の調べたい要素をクリックするのと同等の操作になります。
※ボタンは左端にあるマウスカーソルのような青いアイコンですが、Firebugのバージョンにより異なることがあります。

以上で完了です。

 

[PC環境]
Mac OS X 10.9 Mavericks
Firefox 33.1 (for Mac)
Firebug 2.0.6

Firefoxのプラグイン「Firebug」でページ内の調べたい要素を素早く表示するショートカット

以下のショートカットを使います。
Ctrl+Shift+C     Firebugでページ内の調べたい要素を表示する

 

[前提条件]
FirefoxにFirebugがインストールされていること。

 

[操作手順]
→Firefoxを起動する。

→適当なサイトを表示する。

→ページ内の調べたい要素へマウスカーソルを合わせる。

→以下のショートカットを押す。
Ctrl+Shift+C

→Firebugが起動して、ページ内の調べたい要素が表示される。
※「ページ内の調べたい要素をクリックしてください」ボタンを押した後に、マウスでページ内の調べたい要素をクリックするのと同等の操作になります。
※ボタンは左端にあるマウスカーソルのような青いアイコンですが、Firebugのバージョンにより異なることがあります。

以上で完了です。

 

[PC環境]
Windows 7 SP1
Firefox 31.0
Firebug 2.0.6

Fireworksでカンバスサイズの最大値を6000px以上に増やす方法

[操作手順]
→Fireworksを終了する。

→エクスプローラーを起動する。

→以下をアドレスバーへペーストしてEnterを押す。
CS5.1の場合
C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming\Adobe\Fireworks CS5.1\Japanese\Fireworks CS5.1 Preferences.txt

CS5の場合
C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming\Adobe\Fireworks CS5\Japanese\Fireworks CS5 Preferences.txt

CS4の場合
C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming\Adobe\Fireworks CS4\Japanese\Fireworks CS4 Preferences.txt

 

→テキストエディタで「Fireworks * Preferences.txt」が起動する。

→以下の箇所を、Ctrl+Fの検索ボックスを利用して探す。
MaxDocSizeInPixels
6000

→以下のように変更する。
MaxDocSizeInPixels
10000

→Fireworksを起動して、キャンバスサイズの上限が変更されているか確認する。

 

[注意事項]
CS3の場合
C:\Users\≪ユーザー名≫\AppData\Roaming\Adobe\Fireworks CS3\Japanese\Fireworks CS3 Preferences.txt
の中に、以下の箇所が存在しませんでした。
MaxDocSizeInPixels
6000

 

[PC環境]
Fireworks CS5.1
Fireworks CS5
Fireworks CS4
※実際に検証はしていません。